深水「ここまで読んでくださる方、ありがとうございます。深水です。
   ここは「四月朔日、星下の出会ひ」に対する時代考証の甘さや、テーマの懺悔のコーナーです」
将臣「・・・・おい」
深水「? 何、将臣」
将臣「何で俺がここにいるんだ?ここはヒノエの誕生創作に対する自虐ネタコーナーだろ?俺、関係ないじゃねぇか」
深水「君が1番扱いやすそうだから(本音)っていうかアンタが1番適度なツッコミしてくれそうなんだもん」
将臣「あー確かに・・・他の奴らじゃボケで話が進まないか、お前が死ぬだけだからなー」
深水「でしょ?わかってくれて何より。じゃ懺悔行きますか

   懺悔、その1
   武士の館についてーーー!!!!ついてーついてー(←エコー)」

将臣「わっ・・・!!いきなりデケェ声出すなよ(汗)」
深水「はい、将臣君。望美ちゃんより3年は長くこの時代にいる貴方に問題です。
   武士の館の基本的構造を答えよ」
将臣「はぁ?いきなりなんだよ」
深水「いいから!!」
将臣「えーと・・・ようするに普通の武士の館にあるものをいえばいいんだな?」
深水「うん」
将臣「じゃあまずは・・・堀」
深水「それよ!!!!!
将臣「・・・っ!!だーから、デケェ声出すなってーの!!!」
深水「武士の邸には敵襲に備えて館の周り、しいては塀の前に堀があるのよ!!!」
将臣「何を当たり前な・・・」
深水「・・・・・その当たり前、さっぱり知らなくて描写忘れたのよ」
将臣「・・・・はぁ?お前・・・バカだろ」
深水「うっ!!!」
将臣「武士は戦と背中合わせの生活しているんだから、自分の住いに防御を施さないワケないだろ?」
深水「・・・・・おっしゃるとおり、返す言葉もありません(平伏)
   けど平家は結構、貴族っぽいよね。N●Kとか見ている限り。そこら辺どーなのよ、還内府殿」
将臣「そういう時だけ還内府って言うなよ・・・。しかも大河ネタ・・・・。
   でも確かに平家は貴族的要因強いな。政局面でも藤原摂関家のような搦め手で朝廷の権力握ったし」
深水「平家納経とか見てると信仰強いし、美術面も優れていて風雅だよね。武士っつか貴族っぽいよね、そーゆーとこ」
将臣「確かにな。一門にも敦盛をはじめ、経正とか忠度とか風流な奴も多いし」
深水「経正さん素敵だよね〜。琵琶がサントラに入ってなくって残念・・・そいや、平家はお歯黒してたんだっけ?
   ・・・でもあれ?敦盛も経正さんも知盛もお歯黒してないよね?やっぱネオロマンス的にNG?」
将臣「そういう答えをつくれない事聞くなよ・・・(汗)」
深水「あ、そうか。じゃ、いつか捏造創作作りたいな〜・・・・で、残る特徴は?」
将臣「馬場があるだろ、それから武芸の訓練をするスペース。こんなもんじゃねえ?」
深水「そこらへんは割合できるからいいや。・・・でもさぁ」
将臣「? 何だよ?」
深水「京でそんな土地あんのかなー?ゲーム中にもそういう描写ないし、ぶっちゃけ無さそうだよねなんか」
将臣「それを言うな・・・・・・・・言ったらこれ、意味なくなるだろ」
深水「でも堀の描写は入れた方がよかったかなって」


深水「続けて、懺悔、その2。
   ・・・・って、将臣。何、耳塞いでるの?」
将臣「どーせ叫ぶだろ?だからだよ。毎度同じ手にひっかかるかっての」
深水「あ、そ・・・。じゃあ気を取り直して、懺悔、その2

   作品内容についてーーーーー!!!!!!!

将臣「身も蓋も無いな、その言い方。知人のHPのサイト紹介に『その情景が想像で来ちゃう文才』だの
   『凛とした綺麗な感じの文』とか言われている人間と思えないな」
深水「うっさい。それに関しては私もツッコみいれたい所だから。っていうかそんな文才あったら、誕生創作普通に書いてるから!!
   ・・・・でも、そういってくれるのは嬉しいです、ありがとうね帝王(微照)」
将臣「おいおい、ここでノロけんなよな。私信は後でしろ。・・・・で、話進めるか?」
深水「いえっさー☆」

将臣「まず第一にオリキャラでばりすぎ、だな。望美なんて台詞ねぇじゃんか」
深水「うん・・・・」
将臣「っていうかやったらキャラつくってないか?この組紐売りの女」
深水「最初は熊野の烏だったんだけどねー。どーもうまくいかなくて、民間人にしました。
   んで、私の趣味全開になりました・・・・・あはは(明後日を見つつ乾笑)」
将臣「あはは、じゃねぇだろ」
深水「だーって!!!婀娜っぽい女人書くの大っっっ好きなんだもん!!!!
   伊達に高い金だして遊郭関連の研究本やら論文本なんて買ってないっての!!!
   ついでに京都の花街&舞妓本も持ってますVvv」
将臣「んな事はどうでもいいんだよ」
深水「私の好きなものをどーでもいいとかいったこいつー!!!」
将臣「・・・・ヤるか?(大太刀を手に)」
深水「全力で否定させていただきます。でもやっぱダメかね、こういう女性。私、大好物なんだけど」
将臣「ていうか、野郎の誕生日創作にこういうお色気キャラ出すのは普通しねーだろ」
深水「う・・・・・はい、そうですね。でもヒノエ、ゲーム中にてこういうお色気シーンないから、少しくらいなら・・・」
将臣「自分の所だけならともかく、『桜色の海』っていう企画様に送るのはやっぱNGだろ」
深水「・・・・・・将臣くん、正論すぎてぐぅの音も出ないよ」
将臣「同様に誰も誕生日祝ってないのもやはり企画に沿わないからNGなんじゃないか?」
深水「それは祝ってないわけじゃないからどーなんだろう?
   少なくとも書いた本人(私)は祝ってるし、ていうかあれですよプレゼントが私はすごくツボなんですが」
将臣「プレゼント・・・?誰が、誰に」
深水「神様が、ヒノエに、望美との出逢いもしくは本気の恋の種をプレゼント」
将臣「・・・・・・・(10Mほど後ずさり)」
深水「ちょ、将臣、そこまで引かないでよ!!!」
将臣「・・・・・・・・お前、そういう奴だったんだ?」
深水「中1までバリバリりぼんっ子でしたからね、俺。りっぼんりーぼん♪お約束展開とか心躍る方よ?
   だから将臣ルートや九郎ルートは私の性格からすると苦手そうに見えるかもしれんが、結構楽しめたよー?」
将臣「ぅ・・・・///・・・・今は俺の話はいいんだよ」
深水「まぁ、そうだけどね。タイトルが『四月朔日、星下の出会ひ』だからわかりやすいと思うけど」
将臣「それは読み手がどこまで気を配るかで話は違うな」
深水「でもファンなら四月朔日=ヒノエ誕生日でわかってくれる・・・事を願うよ」

将臣「こんなもんか?」
深水「そーだね。将臣くん、ありがとね。付き合ってくれて」
将臣「ああ。今度、俺が出てる新作創作書いてくれたらそれでいいぜ?」
深水「ギャラとるのかよ!?!将臣くん、せこい!」
将臣「俺からするとギャラもなしに無関係な俺を相方にしたお前がセコイと思うけどな・・・」
深水「うぅ・・・・わかりました、一応随意努力してみます」
将臣「よし、言ったな?」
深水「努力はするよ、ど・りょ・く・は!!!
   ・・・・えーと、まぁ本当ならもっときちんとした文で謝るべきだとは思いますが、
   このような文まで読んでくださりましてありがとうございました」
将臣「時代考証でミスって謝罪文書くくらい真面目な奴なんだ。本人、これでも結構頑張って書いているみたいだし、これからもよろしくな」
深水「では、この辺で。本当にすみません&ありがとうございました!!」



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